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<転倒・転落防止のためのお願い>
- 【転倒を防ぐために】
- 履き物は、滑りにくいものをご準備下さい。 足元の不安定な方はシューズまたは運動靴をご準備下さい。
- ふらつきのある方、歩行が不安定な方は、トイレまで看護師が付き添います。また、配膳や下膳、尿器の片付けは看護職員が行います。遠慮なくナースコールを押して下さい。
- 洗面所、トイレ、浴室は特に滑りやすいのでご注意下さい。
- ポータブルトイレをご使用の方は使用時のみ、お部屋にお持ちします。
- 車椅子、歩行器、松葉杖、杖などを使用される方は特に転ばないようにご注意下さい。
- 睡眠導入剤を飲んだ後は、ふらつきなどがあり転びやすいのでご注意下さい。
- オーバーテーブル(食事用の机)や病室のドアは、動きやすいのでつかまらないで下さい。
- ベッド周囲の整理整頓をお願いします。
- 床の水ぬれ(雨天時など)に気付かれた場合は、職員までお知らせ下さい。
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<他医療機関の受診について>
- 入院中の他医療機関の受診については、原則として、当院入院中に他医療機関での診療や投薬を受けることはできません。 但し、主治医が当院では診療・投薬できない専門的な診療が必要と判断した場合は、他医療機関へ紹介させていただく場合もあります。他医療機関の診療を希望される場合は、まずは主治医にご相談ください。
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<限度額適用認定証の手続きについて>
- ★70歳未満の方は手続きをお勧めしております。窓口での負担が軽減されます。
- 健康保険の適用部分について、病院窓口での一か月分の負担額が高額療養費の一部負担限度額までとなります。 手続きは、加入されている健康保険への申請が必要です。入院日までに手続きを行い発行された「限度額認定証」を1階受付・会計へご提示下さい。(緊急入院の場合は、速やかに手続きをお願いいたします。認定が遅れ適用できない場合があります) 詳しくは、ご加入の健康保険の窓口又は、1階受付・会計へお尋ね下さい。
※申請をされなかった場合には高額療養費制度の適用となります。詳しくはご加入の健康保険の窓口へお尋ね下さい。
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付き添いについて
- 病室での付き添いは、原則としてお断わり致しております。
病状その他の事情によって医師が必要と認めた時、御家族の付き添いをお願いする場合があります。